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さてアニメの折り返し地点、黒の少女が何者なのか……という点ですが、今回示唆されたのは「黒の少女」と「白の少女」はもともと一人の女の子であったということ。以前、3人の少女が集まっていた伏線と思われるシーンがありましたが、イオナ、タマ、マユ……の集まりでは無さそうですね。シルエット的には左の少女がタマとイオナの元の少女ということでしょうか?

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selector spread WIXOSS 第5話の感想で、ふたせの元になぜアンがやってきたかということについて予想していましたが、やはり小説の発行が止まっていることにあるようです。マユの話によると、ルリグが少女の願いを叶える場合、あらゆる常識などを無視して何が何でも願いを叶える必要がある……と言っていましたが、ルリグが人間になったからといってなんでも願いを叶えることが出来るわけでもなさそうですね。
ルリグの才能以上のものを要求されるような願いは完全に叶えることは難しく、どうしても願いを叶えたいと思う人間に戻ったルリグだった少女の元にまたルリグが来て、以下ループ…… という、止めなければならないセレクター同士のバトルの背景が描かれています。こうして見るとユヅキの願いを完全に遂行し、今のところルリグを持っていなさそうな花代さんはかなりすごい存在だと思いますね。

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それにしてもイオナさん、洗脳に近い形でマユに追い詰められているのはかなり気の毒です。あれだけ吹き込まれれば「自分は悪いルリグなんだ」と潜在的に思い込んでしまっても何ら不思議はありません。しかし6話の時点でこれだけイオナが悪者にされていると、逆に後半ではイオナは良いルリグとして扱われそうですね。現に、イオナはもうるう子の新たなパートナーとして結びつきを強くしているわけですしね。


WIXOSSコラム 第33回 selector spread WIXOSS 5話の紐解きでは、新しい美巧が収録される5弾について少し触れられていますね。
アンは、惜しくも負けてしまいましたが、今後登場する新しい美巧のカードがあれば、また結果は変わっていたかもしれませんね。
新しい美巧も収録予定の第5弾については、随時公式サイトで情報を公開予定ですので、そちらもお楽しみに。
原子のカードも追加が来るかもしれません。今のうちに原子のカードや強化が予想されるアン及び美巧関連のカードは集めておくと良い事がありそうですね!

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特に《羅原姫 Ne》 は原子が少ない今は使いづらくあまり大会ではみかけませんが、原子が増えれば相手のシグニをバニッシュすることが容易になり、かなりの活躍が期待できるカードです。持っていて損はなさそうですね。